エメラルド
エメラルドの選び方
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★エメラルドの選び方
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エメラルドを買う時のチェックポイントをお話します。
5月13日にもお話しましたが、エメラルドはキズの多い宝石です。
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http://archive.mag2.com/0000262066/20080513114632000.html
「キズのないエメラルドを得る事は、欠点のない人間を探すより難しい」
と言われています。
合成のエメラルドでも、わざとキズを付けて、本物らしく見せるほどです。
エメラルドの場合は、キズが天然の証明になりますので、
よほど目ざわりな物でなければ、あまり考えなくても良いと思います。
とは言っても、場所や程度にもよりますよね。
テーブル面(一番上)に傷のあるのは避けましょう。
顔に傷が付いているようで、イヤでしょう?
また、キズが隅っこにあっても、上から下まで続いているような
傷があるのもおススメできません。
だって、怖いです。いつ割れるか分からないでしょう?
次は色のチェックです。
エメラルドには黄色味がっているものや、青みを帯びているもの
がありますが、それはあなたの好みで選ぶと良いでしょう。
ただ、黒味がかっているものは、品質は落ちます。
それから次は透明度のチェックをしましょう。
テリのあるものが良いです。
名古屋名物の「ういろう」は美味しいですが
エメラルドで、「ういろう」のように透明度のないものは
品質が落ちます。
透明度の良くない石はエメラルドカットをしないで
ヒスイのような丸いカボッションカットをして使う事もあります。
<まとめましょう>
色が深く、テリも良く、表面にキズがないエメラルドが、最高です。
<編集後記>---------------------------------------------------
昨日、お客様が検眼の際、コンタクトレンズをはずされました。
検眼後、コンタクトレンズを付けても、なぜか見にくいと言われます。
「おかしいな~。」
さて、なぜでしょう?
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その訳は…
どうも、右目がゴロゴロすると言って良く見ると
何と、右目に2枚入っていたのです。(^0^)
そんな事って、あるのですね。
エネラルドを愛した古代人の名は?
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★エメラルドを愛した古代人の名は?
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古代は、色のついた宝石がダイヤモンドよりも人気がありました。
エメラルドをこよなく愛した人として、よく知られるのが
あの、世界的な美女として有名なクレオパトラです。
クレオパトラはエメラルドが大好きで、
エメラルド鉱山を持っていたそうですよ。
でも、クレオパトラよりも桁違いに深く愛した人がいます。
誰だと思いますか?
あの暴君として有名なネロです!
ちょっと意外でしょう?
どうもイメージに合いませんね。(^0^)
ネロ皇帝は大きいエメラルドを沢山集めていたそうですよ。
その中でも、とりわけ大きいエメラルドを
ジュピターの神殿に奉納していたそうです。
そのエメラルドを、お妃になるポッピアが婚礼の際に
ネロにおねだりして、ちゃっかり手に入れたそうなんです。
その時、神殿に仕えていたリリスという巫女は
大変怒って、このエメラルドに呪をかけたといわれています。
怖いですね。
まあ、それぐらい問題になる程、このエメラルドは素晴らしかったと言うことですね。
ところで、エメラルドを手に入れたお妃さまは、そのエメラルドをカットして
ネロの柄付きメガネを作らせました。
そして、その残りで、さらに9個の装身具を作ったそうですよ。
ムチャクチャ大きいエメラルドだったという事が分かりますね。
その大きさは、ダチョウの卵ぐらいあったと書かれています。
ひぇ~!
ダチョウの卵といえば、鶏卵の30倍位ありますよね!
両手で持ったことがありますけど。
現代では、ギネスにのっている世界で一番大きいエメラルドは
カットされたものでは、2680カラットあるそうですよ。
2680カラットと言われても、ちょっとピンと来ませんよね~。
1カラットが 0.2gですから536グラム!!
オーストラリア政府が持っているそうです。
< 編集後記 >------------------
今日はお客様にちょっと変わったクローバーを頂ました。
葉が5つありました!
ちゃんと乾燥剤で乾かして、ラミネート加工していました。
7つ葉もあります。
ラッキーセブンです。
4つなら幸せ、5つは?
写真はこちら ↓
http://j-mifune.com//images/mag/Clover.jpg
エメラルドの秘密 その2
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★エメラルドの秘密その2
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前回お約束したコロンビア産の独特の内包物
(3そうインクルージョン)の顕微鏡写真はこれ ↓
http://www.mizusimas.net/images/mag/3.jpg
世界のエメラルドの50%は、実はコロンビア産なんですよ。
エメラルドは、じっと見ていても、心が安らぐような
何ともいえない緑ですよね。
でも残念ながら欠点があるんですよ。
エメラルドは、不純物や亀裂が多く、割れやすいのです。
私はエメラルドを売る時、
「絹のドレスを扱うように、ソッと優しく扱ってくださいね。」
と言っています。
指輪やネックレスは、店頭で超音波で洗う事が多いのですが、
エメラルドは超音波で洗うことも出来ません。
超音波によって、亀裂広がり、割れてしまうかも知れないからです。
エメラルドは宝石の中でも一番キズが多い宝石なのですが、なぜでしょうか?
それは、エメラルドの生成に秘密があります。
エメラルドはベリルという鉱石なのですが、ベリルは透明の時は
キズが少ないのです。
そのベリルにクロムやバナジウムが加わって緑になったのが、エメラルドです。
実はこの成分がクセモノで、エメラルドにキズが多いのは
このクロムやバナジウムが結晶時にムリをかけるからです。
また、ベリルは緑以外にもいろいろな色があります。
例えばアクアマリンは上品なブルーですがベリルの仲間なのです。
3月の誕生石として知られていますよね。
アクアマリンは鉄が入っている事で、青色になっているのです。
ベリルに鉄が入ると、通常は薄い緑になりますが、同じ緑でも
それはグリーンベリルと呼ばれます。
クロムやバナジウムによって、緑になったものだけを
エメラルドと呼んでいます。
ということで、同じベリルでも、アクアマリンやグリーンベリルは
超音波で洗っても大丈夫なんですよ。(^0^)
エメラルドの秘密
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★エメラルドの秘密
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エメラルドって、エメラルドグリーンとか、
南国の美しい海の色を表現したりしますよね。
その色は産地によって微妙に違います。
今日はコロンビア産のエメラルドについてお話します。
実は、このコロンビア産のエメラルドというのは、
大変神秘的な宝石なんですよ!
太古が含まれているのです。
石の中に、何億年も前の水と空気を閉じ込めているんです。
顕微鏡で見ると、昔の大気と水が見えるのです!
これは、何億年も前にエメラルドが生成する時に、
周りの環境を取り込んで結晶化した結果なんですって。
コロンビア産の特徴は、液体、気体、立方体をした固体
が内包されている事です。
これを3相インクルージョンといいます。
必ずしもすべてのコロンビア産エメラルドに
3相含有物が見られるわけではありません。
ですが、特徴のある3相含有物のあるエメラルドは
コロンビア産で、天然であることの証となります。
昔、インドの古い鉱山のエメラルドと言われていた
非常に品質の良いエメラルドがありました。
それが、近年、3相含有物が含まれていたことが分かり、
実は、16世紀以降にスペイン人がコロンビアから
持ち込んだエメラルドであることも判明していますよ。
ネ、面白いでしょう?
次のメルマガでは3相含有物の顕微鏡写真をお見せしますね。
<編集後記>===================================
今日は「こどもの日」ですね。
どんな1日を過ごされましたか?
子供の日にちなんで、手作りの鯉のぼりをご紹介しますね♪
お客様の松本様が、
「店に飾って」
と、持って来られたものです。
私「この鯉、歩いているの?」
松本さん「違うよ、ちゃんと青い水の中で泳いでいるんよ。」
大笑いでした。
でも、どう見ても、歩いていますよ。
どう思いますか?↓
http://j-mifune.com/images/mag/koi2.jpg
ネーミングが素敵です。
「幸せ来い鯉」(^_-)-☆